産後ケアホテル『マームガーデン葉山』レポ

特集

今回は、産後ケアホテル『マームガーデン葉山』について、その魅力をご紹介します!(本記事は2023年1月時点の情報です)

そもそもマームガーデンて?

マームガーデン葉山は、葉山エリアにある産後ケアホテルです。産後ケア施設といえば、病院や助産院等でも行っているところはありますが、マームガーデン葉山は他の施設とは一線を画すクオリティのサービスを提供しています。まずは体験したからこそ分かるその魅力をご紹介!

魅力その1『24時間体制のベビールーム&助産師さんのサポート』

出産してすぐはじまる手探りのお世話、授乳で寝れない生活…。心も体もボロボロな中、好きな時に休んでいいよ、不安なことは聞いていいよと言ってくれるサービスがどれほどありがたいか…!!
とはいっても、心置きなく預けられる雰囲気じゃなかったらどうしよ…。母乳指導でビシバシ言われたら心折れちゃう…なんて思ってましたが、そんな心配皆無です。
毎回ベビールームにお預けする際にその後の対応を柔軟に決めさせてくれます。私はがっつり預かってもらい、朝までがっつり寝て、日中も外出して散髪に行くなど自分時間を満喫しました。もちろん預けずに施設内で赤ちゃんと過ごすことも可能です。

魅力その2『バランスの取れた食事やおやつ』

産院では赤ちゃんのお世話でなかなかゆっくり食べれない食事も、マームガーデンならゆっくり海を眺めながらいただけます。しかもなんと1日5食!おやつと夜食は、それぞれ持ち帰りができるようカップや瓶に入っていてお部屋に持ち帰れる形式です。好きなタイミングで美味しいスイーツも堪能できるので身体の回復も早いです。

魅力その3『多種多様なリラクゼーションサービス』

マームガーデンならではの魅力が、何といってもこのリラクゼーション。館内のいたるところに癒し施設があります。エステやネイル等一部有料のサービスもありますが、足湯、ハーブテント、岩盤浴などなど無料のサービスもたくさん!他の産後ケア施設では味わえないリラックスタイムでHPを回復できます。

価格は?

マームガーデンでよく有名人が使ってるとこでしょ?お高いんじゃないの?と思いますよね、私もそう思ってました。
確かに高い。インスタでよく見るお部屋は一泊12万超え。お家賃なのかな?とバグる価格です。
ただでさえお金がかかるタイミングに、手が出にくいお値段ですよね…。せっかくなら最大限コスパを高めて活用したい!そんな方にオススメの泊まり方をご紹介します。

おすすめの泊まり方

一番多いのは、まさに退院直後の疲労や不安をケアする目的で、退院後その足で泊まるパターンでしょう。ただある程度体力を回復させるまでには長期宿泊が必要…。費用が嵩んじゃいます。
そこでおすすめなのはママのリフレッシュを目的に泊まる、
・産後1~3か月の平日
・バリュータイプ
・3泊のショートステイ
です。

ポイント①「部屋はバリュータイプで費用を抑え、サービスはフルで楽しむ!」

高いお部屋もお手頃なお部屋も、受けられるサービスは全く一緒。
ファシリティとして居室内の洗濯機やマッサージチェアの有無などの違いがありますが、共用スペースに全てあるので全く問題ありません。一番狭いお部屋とはいえ、不自由ない広さです。
マームガーデンの魅力はお部屋の外にこそ詰まってます。賢く手ごろなバリュータイプに泊まって、高品質なサービスを満喫しましょう。

バリュータイプのお部屋。赤ちゃんのコットがあっても手狭感はありません。

ポイント②「産後1か月以降のタイミングで貸し切り風呂を満喫」

産褥期は、湯舟に浸かれません…。退院直後にマームガーデンに訪れる多くのママたちもそれは一緒です。ただ産後1か月のタイミングだと、1か月健診でOKが出れば湯舟OKに!マームガーデンでは貸し切り風呂があるので、広いお風呂を満喫できるこのタイミングの利用がオススメ!

ポイント③「3泊で多種多様なサービスを満喫」

ショートステイとはいえ、1泊や2泊だと満喫しきれないほどのサービスがマームガーデンにはあります。エステ、岩盤浴、ハーブテント、ママ向けクラス…。ゆったりする時間を確保しリフレッシュするには3泊がオススメです

気になったら早めにチェック

今回は、葉山マームガーデンのお得な泊まり方をご紹介しました。興味がある方はぜひ早めにチェックしてみてください!
お得に泊まっても決して安くはないお値段ですが、「子育て応援給付金を使っちゃう!」なんていうのも一つの手かもしれません。出産という一大イベントを命がけで乗り越えたご褒美に、これからの育児を笑顔で乗り切るためのリフレッシュとして、利用されてみてはいかがでしょうか?

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